中村勘三郎 肺疾患 ＡＲＤＳ

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肺疾患を発表した歌舞伎俳優の中村勘三郎（５７）さんの

詳しい病状が１４日、発表されました！


ＡＲＤＳ（急性呼吸促迫症候群）を患って肺水腫になったため、

９月に呼吸器系に強い病院へ転院してＩＣＵ（集中治療室）に入っているということです。

勘三郎は今年７月２７日に、

約１２時間に及ぶ食道がんの摘出手術をし、

翌２８日には驚異的な回復ぶりで驚いていたのですが・・。

その後も、復帰を目指して、リハビリを続けていたのですが

抗がん剤治療などにより、免疫力が低下が原因ですかね、

ウイルスが入り、肺炎になってしまったようです。





精密検査したところ、合併症のＡＲＤＳを発症。

肺の血管外から水分が漏れ、肺胞腔内の貯留で呼吸困難や呼吸不全に陥るとのこと。

有毒物質の吸入とか、胸を強く打ったりするとなることもあるみたいです。


そのため、すぐに病院で、人工呼吸器、人工肺を装着。

１日中つけているわけではないそうですがかなりの重度かもしれません。


来年４月に東京・銀座の歌舞伎座での舞台復帰をめざしているとは、

かなりのガッツです！

中村勘三郎の驚異的な回復力に期待しましょう！

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タグ：中村勘三郎　肺疾患　ＡＲＤＳ